Partner
TEL |
+82-2-772-4424 |
E-MAIL |
minyoung.park@leeko.com |
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朴弁護士は2006年Lee & Koに入所して以来、企業法務分野において経歴を積んできており、主にM&A、コーポレートガバナンス、企業再編、合弁投資、独禁法に関するアドバイスを提供しています。特に、朴弁護士は、⽇本チームのパートナー弁護士として、日本企業に対し企業法務全般にわたりリーガルアドバイスを行っており、⽇本企業の韓国への投資又は韓国における事業展開や撤退の件について幅広い経験を持っています。
学歴
2014-2015 |
京都大学法学大学院法学研究所(外国人共同研究者) |
2012 |
UCLA Law School (LL.M.) |
2007 |
ソウル大学校法学大学院(修了) |
2006 |
第35期 司法研修院(修了) |
2004 |
ソウル大学校法学科(学士) |
2003 |
第45回 司法試験合格 |
経歴
2006-現在 |
Lee & Ko法律事務所 |
2015. 6-7 |
森・濱田松本法律事務所 |
2015. 2-3 |
弁護士法人淀屋橋山上合同 |
主な業務分野
コーポレートガバナンス |
外国人投資 |
海外投資 |
日本 |
M&A |
腐敗防止 |
コンプライアンス |
公正取引 |
資格/会員
弁護士、大韓民国(2006) |
外国弁護士、米国ニューヨーク州(2014) |
言語
主要事例
[企業再編・M&A ・支配権争いについて]
- 様々な企業再編・M&A案件に関するアドバイス、支配権争いの案件の代理
- 日本AグループによるLグループへの流通業者M社売却
- W金融持株会社によるK銀行およびG銀行、Sリースへの株式譲渡
- S私募投資専門会社によるC社の転換社債および株式の引受け、グローバル航空会社B社による韓国防衛産業会社H社の株式引受、グローバルスポーツ用品会社D社による韓国電子部品会社S社の持分引受、H持株会社によるD生命保険会社の株式引受等、株式引受取引に関するアドバイス
- 外資系ファンドによるE社の熱併合発電事業の買収、S建設によるD建設PC事業の買収、生活用品会社L社による化粧品事業の買収、P 社によるカジノ事業の買収、事業譲渡、日系化学合弁会社K社の事業再編及び事業譲受
- Sグループ、Cグループ、Lグループ等における持株会社の設立、会社分割
- 韓国金融委員会によるW持株会社に対する減資決定取消訴訟、W銀行の資本減少無効訴訟等の代理
- K海運、N社等における議決権行使禁止仮処分、株主総会開催禁止仮処分等、支配権争いの代理
[国際取引および国内外の投資について]
- 外国企業による韓国子会社や合弁会社等の設立・管理・運営、韓国企業の海外直接投資に関するアドバイス、国際取引等に関する各種契約書の作成・検討・交渉等
- M Corporation, H Corp, A Corp, S Incorporation等、外国企業による韓国子会社の設立・運営・管理等に関するアドバイス
- D建設、S物産、H社、L社等、国内外有数の企業間におけるプラント輸出、ライセンス契約、合弁投資契約等、さまざまな形態の国際取引契約に関する検討および交渉等
[日本関連の諸般法律イシューについて]
- 多数の日本企業による韓国への投資、韓国子会社の管理・運営、各種契約の締結、紛争についてアドバイスの提供
- 酒類会社S社、グローバルスポーツ用品会社A社、グローバル衣類会社B社、自動車製造会社T社、通信会社N社、ゲームソフト製造会社N社・G社、M銀行、Tホールディングス等、日本企業による韓国への投資、JVおよび韓国子会社の設立・運営・管理等についてアドバイスの提供
- 生活用品会社L社による日本化粧品会社R社の買収、食品会社P社による日本A食品会社の買収、韓国化粧品会社A社の日本子会社設立等、韓国企業の日本投資に関する案件の担当
- D航空、J航空、N自動車部品メーカーの談合事件、各種企業結合届出等、独禁法イシューについてアドバイス提供
著書/活動
- 「グローバルデータ保護法対応Q&A100」(韓国法に関するQAパートの共著者、中央経済社, 2024年)
- 「重大災害処罰法の理解」(講演)、Seoul Japan Club化学委員会、2022
- 「企業規制関連の主な法律改正-重大災害処罰法、商法及び公正取引法を中心に」(講演)、Seoul Japan Club化学委員会、2021
- 「改正商法下における少数株主保有株式の強制買受制度について」、(Seoul Japan Club(SJC) Management News、2013)